GLP-1（内服薬）リベルサス

ABOUT GLP-1（内服薬）リベルサスについて

  • リベルサスはGLP-1受容体作動薬で、GLP-1ダイエットに使用される薬剤のうちの一つです。
    GLP-1 受容体作動薬は本来2型糖尿病治療薬として膵臓に作用して食後の血糖を下げる薬ですが、脳の摂食中枢（空腹中枢）に作用して、食欲を抑えてくれる効果があります。また、脂肪細胞に作用して脂肪分解を促すほか、熱産生を増加させて脂肪の燃焼を促す効果があります。

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GLP-1（内服薬）リベルサス

DETAIL 詳細・効果

体重減少の効果を実感するまで1〜3ヶ月程度かかります。まずは 1ヶ月内服を継続していただき、それでも効果が現れない場合は用量を増やすことにより効果が得られる場合がございますので医師にご相談ください。自己判断での増量は危険ですのでお控えください。

副作用

  • 急性膵炎
  • 低血糖
  • 悪心、嘔吐
  • 下痢 ・便秘
  • 消化不良 ・腹部膨満
  • 胃食道逆流性疾患

GALLERY

PRICE 料金

  • レディース・メンズ共有
  • 14㎎
    • 個数
    • 料金(税込)
    • 1か月分
    • 29,800円
  • 7㎎
    • 個数
    • 料金(税込)
    • 1か月分
    • 19,800円
  • 3㎎
    • 個数
    • 料金(税込)
    • 1か月分
    • 9,800円

【未承認医薬品等であることの明示】：医薬品医療機器等法において「2型糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行っている肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。

【入手経路等明示】：国内医薬品卸業者より仕入れています。

【国内の承認医薬品等の有無】：高度肥満を有しない肥満治療を目的とする同一の成分や類似効果を有する国内承認医薬品等はありません。ただし、一定の高度肥満に対する類似効果を有する国内承認医薬品として、リベルサス錠と主成分を同じくする「ウゴービ」という注射製剤があります。

【諸外国における安全性等に係る情報】：アメリカ・EU諸国においては、肥満治療薬として承認され、肥満治療での使用実績があります。

【未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染症等被害救済制度の救済の対象にならないことの明示】：リベルサスは、肥満治療で使用することが本邦では承認されていませんので、医薬品副作用被害救済制度及び生物由来製品感染症等被害救済制度の救済の対象となりません。

FAQ よくある質問

何か月分処方できますか？
最大3か月分処方可能です。
最初から7㎎・14㎎処方してもらえますか？
初めてリベルサスを服用される方は3mgのみの処方となります。 過去に他院でリベルサス処方歴のある方は最大7mgまで処方可能です。
いつ飲めばいいですか？
必ず空腹時（1日の最初の飲食の前）に服用してください。起床時がおすすめです。最後の飲食から6時間以上空けて服用してください。 1錠をコップ約半分の水（約120ml以下）とともに服用してください。お茶・コーヒー・服薬ゼリーなどでの服用はせず、必ず水で服用してください。 服用後に飲み物を飲んだり、食事をしたり、他のお薬を服用する場合は、少なくとも服用後30分経ってからにしてください。